スリーエム仙台市科学館(3M SENDAI CITY SCIENCE MUSEUM)

フロアマップ

※記載されている他にもたくさんの展示物があります。

下図の吹き出しをクリックすると,各ゾーンの紹介へジャンプします。

3階展示室平面図 ゾーン1・チャレンジ・ラボ ゾーン2・自然と災害 ゾーン3・自分のふしぎ ゾーン4・ワンダータワー ゾーン5・乗り物ガレージ ゾーン6・感覚のふしぎ ゾーン7・連携ラボ

Zone1 チャレンジ・ラボ

       

やってみよう!ためしてみよう!

身近な現象について体験できるゾーン。大きなしゃぼん玉の中に入ったり,磁石を使って磁性流体を動かしたり,身近にあるふしぎを使った展示物がいっぱいです。その他にも,子どもから大人まで楽しめる簡単な実験や科学工作に挑戦できるコーナーや科学おもちゃで遊べるコーナーなど,時間帯によってさまざまな催しを行います。

Zone2 自然と災害

       

災害に備えよ!

気象と地震,生活に大きく影響する自然現象について学べるゾーン。入口には高さ3mの竜巻・台風発生装置があり,うずの動き,仕組みについて観察できます。地震体験シアター「グラリくん」では,東北地方太平洋沖地震時に仙台で観測されたゆれを体験したり,震度3~震度5強のゆれの違いを体験したりすることができます。他にも,防災クイズなどの体験を通して,自然現象や自然災害,防災・減災について学ぶことができます。

Zone3 自分とふしぎ

       

体のひみつラボ

自分の声や手についてのふしぎを体験できるゾーン。ワンダーボイスに話しかけると,声が高くなったり,低くなったり,また,早送り,スロー再生,言葉の逆再生と5つのパターンに変換される様子が楽しめます。ワンダースキャンに手を入れると,骨や血管,筋肉がそれぞれ見えたり,表面温度を見たりすることができます。また,自分の手がコウモリの翼,クジラのひれ,馬の脚になり,指を動かすことで,人の手のつくりと共通する部分を調べることができます。声や手にはどんなふしぎがあるのか,実際に体験して調べてみましょう。

Zone4 ワンダータワー

      
       

運動に関わる様々な原理や仕組を学ぶことができるゾーン。中央には約3mの巨大なタワーがそびえ立ち,ギアやリンクなど,4種類の機構を利用してボールを運ぶ体験ができます。それぞれの機構を上手く操作して,タワー内にあるゴールにボールを見事に運ぶことができるか,ぜひ挑戦してみてください。

Zone5 乗り物ガレージ

      
       

乗り物のしくみ

身近な乗り物の構造や仕組について学ぶことができるゾーン。本物の飛行機やフォーミュラカーに搭乗し,運転しているような臨場感ある写真を撮影することができます。また地下鉄運転シミュレータでは,地下鉄南北線台原駅~旭ヶ丘駅間の運転体験をすることができます。目標となる位置に無事停車できるのか,チャレンジしてみてください。

        

Zone6 感覚のふしぎ

       

みてみよう・きいてみよう

視覚や聴覚など,人の感覚のふしぎを体験できるゾーン。偏光板を使った「消える絵,あらわれる絵」では,偏光板を回すと絵が変わったり,白かった絵がカラフルに見えたりする体験ができるほか,鏡面が動いて体がゆがんで見える「ふしぎな鏡」,体の大きさが変化して見える「エイムズの部屋」など,何度も試してみたくなるようなふしぎな体験がいっぱいです。

       

Zone7 連携ラボ

       

宮城・仙台で行われている先端の科学や研究を体験しながら楽しく学べるゾーン。遺伝情報のゲノムをゲームで学べる「ATGCナノの旅」、次世代放射光施設「Nano Terasu(ナノテラス)」の仕組や放射光を用いた先端研究の紹介、近視の予防方法などを学べる「眼科診察室」があります。

エントランスホール

【展示リスト】

  • ●アロサウルス

アロサウルス

アロサウルスの骨格標本レプリカを展示しています。